株式会社きっとすきは杵築の豊かな海の幸・山の幸を全国にお届けする地域密着型商社です。

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新米社長のきつきのきづき

「ブランド」ってなんだろう?

2018年9月30日

ここのところ続けざまにラジオとかテレビとかに出演する機会があり、そのたびに杵築市地域商社「きっとすき」は杵築ブランドの拡充、販路拡大のために出来た会社です、と話してきました。先日も(株)ソラシドエア様と杵築市が包括連携協定に調印し、今後様々な共同事業を行うにあたり、その第1弾として共同開発した杵築ブランドのお茶菓子を機内販売していただくにあたり、「いよいよ、杵築ブランドが空を飛びます!」と挨拶をさせていただきました。

ところで「ブランド」ってなんなんでしょうね?みんながその価値を認め、決してみんなの期待を裏切らない、モノ・コト・企業などについた「象徴」なんですかね。なんだかこれも天皇陛下みたいで良くわかりませんね。

困ったときには智恵者に聞く。これは智恵のない私の得意技です。まず古巣のH堂地域創生チームで一緒だったY口君に、「ところで、いまさら俺が聞くのもなんだけどさあ、ブランドってなんだっけ?」って尋ねたところ、「うーーん、これは難問を。H堂の中でも結構解釈がバラバラで、自分は心の結びつき、信頼、、評価、と理解しています。」との答えが返ってきました。

うーーん、どんどん難しくなってきたぞ。ならと、同じ大分県出身のH堂の親友で、長くH堂ブランドコンサルティングという頭脳集団の子会社の社長を勤め、今や明治大学の大学院でブランド論の大家になっているS藤教授に聞くことにしました。「S藤さん、ブランドって何ですか?」間髪入れずに返ってきた答えが「ブランド・イズ・プロミス。つまり約束ですよ。約束の継続的履行が関係者の絆を生み出し、大きな富を生み出すのです。」

ということはですよ、「杵築ブランドを創って売る。」ということは、「杵築の方々と信頼を持ってつながり、それを具現化するモノやコトを作って、さらにそれを売るという行為を通じてその人たちとつながり続ける。」ということでしょうか。これならなんとか私にもできるかもしれないと少し気持ちが明るくなりました。

 

今の仕事をし続ける上で、決して逃げられない課題ですから、ことあるごとにここに、つまり「杵築ブランドとはなにか?」ということに立ち戻って考えていきたいと思います。

ちなみに、ブランド(Brand)の語源は自分の牛を他人の牛と区別するためにつけた焼き印(Burned)だそうですよ。