新型コロナウィルスの影響で、産品の販売に苦しむ市内の生産者や事業者を支援しようと、杵築市では、楽天の大分県の公式通販サイト「おんせん県おおいたオンラインショップ」に掲載されている杵築の産品（一部対象外）が、お買い得になるセールを実施いたします。

実は、今回が二度目の取り組みで、前回行った６月のセールの際にも大変ご好評をいただいた企画です。セールの内容は、サイトに通常掲載されている価格と同じ価格で２倍の量の商品をお届けする、“食品の商品数量２倍セール”とサイトに通常掲載されている価格の半額で商品をお届けする“工芸品数量限定半額セール”の二種類です。期間は、令和3年9月4日（土）20：00から 9月11日（土）AM1：59までを予定しておりますが、売上げが予算に到達次第、終了となります。

楽天おんせん県おおいたオンラインショップでは、杵築の産品だけで400品以上が掲載されているため、オススメを挙げればキリがないので、ここで二つだけ紹介させていただきます。

一つ目は、前回のセールでご好評いただいた「国産材使用 つげ櫛 4寸 」です。これは、杵築のつげ細工職人がひとつひとつ手作業で仕上げたつげ櫛で、櫛と桐箱にいれている焼き印は、かつての杵築藩のお殿さま 松平家ゆかりの家紋です。昨年のふるさと納税の返礼品としても大変人気だった一品です。

二つ目は、杵築ブランドにも認定されている「別府湾かちえび」です。サイトのページにも記述されているので、細かい説明は省きますが、そのまま食べても様々な料理に使用しても美味しい杵築自慢の海の幸です。

お気に入りの品が見つかりましたら、是非この機会にお買い求めください。

　ミカン、お肉、お米、お酒、工芸品など、特産品が豊富な杵築市ですが、きつきの海の幸の代表格である鱧（ハモ）は、意外にも、これまでふるさと納税のメインの返礼品としての登録がありませんでした。

　昨年、JFおおいた杵築支店が、骨切りや急速凍結などの設備を整えた鱧（ハモ）の加工工場を新設しましたが、コロナウィルスの感染拡大にともなう漁獲制限や人員不足などによって、皆さまの元にお届けするご準備が遅れておりました。しかしながら、この度やっとの事で生産体制も整い、鱧（ハモ）の水揚げも最盛期を迎え、現在急ピッチで生産しております。

　ふるさと納税の返礼品として皆さまにお届けするのは、ハモしゃぶとハモの切身の２種類（計３品）です。（余談ですが、下のハモしゃぶの写真撮影には、かなりの手間が掛かっております。）どちらもたっぷり入って、食べ応え満点です。きつきの美味しいハモを是非ご賞味ください!!

　

別府市のホテル白菊さんで、令和3年3月1日から杵築市フェアを開催しております。

お土産物売場では、コーナーを特設して杵築ブランド認定品を始め、選りすぐりの商品を販売しております。

お泊りいただいたお客様には、新たに開発した「杵築産の紅茶を使用したマカロン」を朝食ブッフェで提供しております。また、最上階レストランのティーラウンジでも「きつき紅茶」や「かぼすジンジャーハニー」をお楽しみ頂けます。

ホテル白菊さんでは、感染症対策を万全にして皆様のお越しを心よりお待ちしております。杵築市の産品の魅力をこの機会に是非お楽しみ下さい！！

令和2年11月19日に杵築ブランド推進協議会総会が開催され、同10月30日に行われた杵築ブランド認定審査委員会において、杵築ブランドに相応しいと評価された4事業者4品の新たな杵築ブランド認定が満場一致で承認されました。いずれも品質には高い評価が与えられています。皆さま機会がありましたら、ぜひ一度お試し下さい。

　

過去四度にわたって申請を行ったものの、認定には至らなかった「山香ゆうきの会」さんは、お土産物売場などで消費者の方が気軽に購入できる「山香米（ひのひかり）」2合容量のお試しパックを新たに開発して審査会に臨みました。結果は、三度目ならぬ五度目の正直で見事認定‼

　

昨年かぼすと生姜と蜂蜜を使用したドリンクベース、その名もズバリ「かぼすジンジャーハニー」が認定された「オレンジ農園」さんは、完熟かぼすの果汁を37％も使用したポン酢で今年も直球勝負。その名はなんと「かぼすポン酢」‼ 名前ではなく、その味やデザインが評価され2年連続の杵築ブランド認定に‼

　

大分県内でも有数の柑橘類取扱い量を誇る「JAおおいた 東部事業部 杵築柑橘選果場」さんは、これまで「ハウス美娘」と「ハウスみかん R-13」の2品の青果物が認定されていますが、今年は自社初となる加工品「きつきみかんストレートジュース」を携えて審査会に挑み、3品目の認定を勝ち取りました。

　

「アドバンストメディカルコミュニケーションズ」さんは、栽培・製造の全てを杵築市で行っている「EGOMA OIL(エゴマ油)」で自社初の杵築ブランド認定です。休耕田を活用して、無施肥・無農薬で栽培したエゴマの種から抽出したエゴマ油で地域の活性化に取り組んでいます。

大分空港ターミナルビル2Fの保安検査場前の棚に大分県内各市町村の産品の展示が2020年8月から始まりましたが、杵築市では月替わりで杵築ブランド認定品を2品ずつ展示しております。

10月は、豊予農場さんのコンフィチュール各種と高橋水産の別府湾かちえびと別府湾焼きえびの出番です。空の駅「旅人」さんでは期間限定で販売もして頂いております。

コンフィチュール各種は、大分空港では久々の復活販売です。別府湾かちえびと別府湾焼きえびは大分空港初登場です。原料に使用されているエビは、飛行機から見える別府湾で獲れたエビを使用しています。大分県産の原料を使用したエビの加工品は色々取り扱われていますが、「旅人」さんの計らいで一番目立つスペースに陳列して頂いております。大分空港ご利用の際は、是非「旅人」さんにお立ち寄りください。

今年1月の杵築市フェアでも大好評だった杵築ブランドのりゅうきゅうが、東京の紀ノ国屋・等々力店で販売されています。

杵築ブランドのトップランナー絆屋のりゅうきゅうは、JAL国際線のファーストクラス・ビジネスクラスの機内食で長期間採用されている評価の高い大分の郷土料理です。また、ふるさと納税では杵築市の人気の返礼品として多くの寄附者に選ばれています。ふるさとチョイスでは、イクラやホタテ、鰻やウニなどの強豪に並んで海産物の全国人気ランキング10位前後にランクインしています。

ご興味ある方は是非一度お試しください！！

日本財団 海と日本PROJECT主催の「海の贈り物フェア」が、今年も東京・新宿のタカシマヤタイムズスクエアで10月3日（土）・4日（日）に開催される予定です。毎年、約30都道府県の海にちなんだ選りすぐりの商品が販売されますが、今年は大分県を代表して、わがまち杵築の高橋水産さんの別府湾かちえびと別府湾焼きえびが販売されます。杵築ブランドにも認定されている別府湾かちえびと別府湾焼きえびは、素材本来の美味しさが最大限に引き出された海からの贈り物です‼お近くにお運びの際は、是非お立ち寄りください。下の写真は、昨年のイベント風景です。

さらに、10月上旬にオープン予定の埼玉県飯能市の発酵をテーマにした商業施設OH!!!の八幡屋さんでも別府湾かちえびと別府湾焼きえびが、常時販売されることになりました‼ご興味ある方は、是非一度お試しください。

OH!!!とは？

杵築市民の方々にもっと杵築ブランドについて知って欲しい‼

そんな思いから、杵築ブランドがど～んと+PLUSのコーナーで紹介されることになりました。現在杵築ブランドに認定されている事業者さんを毎週週替わりで16週にわたってご紹介します。今日9/15（火）は記念すべきその第一回目の収録でした。3時間もの長丁場にお付き合い頂き、木付やの菊池さんにはただただ感謝です。毎月視聴者プレゼントも予定しています。放映開始を是非おたのしみに‼

令和2年8月から大分空港で杵築ブランドの展示コーナーを設置して頂いておりますが、9月1日からの1か月間は若栄屋さんの冷やし鯛茶漬けと今村農園さんのおひさまきらりん完熟生搾り100％ジュースの展示をしております。

同時に大分空港内の売店「空の駅 旅人」でも1か月間販売して頂いております。平成30年度に杵築ブランドに認定された2品が、仲良く揃って大分空港初登場です。

来月の展示が何になるかはお楽しみ･･･

大分空港出発ゲート前に大分県6自治体の特産品展展示コーナーが8月1日より設置され、その一角に杵築ブランドスペースがお目見えしました。来年の3月末まで月替わりで、杵築ブランド商品が展示され、同時にお土産店「旅人（たびと）」で販売されます。